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クロスカントリースキーの服装について

last updated: 2019.11.7


クロスカントリースキーとアルペンスキーの服装は違います。

リフト待ちがあるアルペンスキーでは、寒くないように厚めのジャケットを着ますが、常に動いているクロスカントリースキーでは、薄手の衣類を重ね着します。そうすることで、温度調節をします。

以下は、必要と思われる衣類です。

このほかに、タオル、飲み物、お菓子などを入れておけるようにウェストバッグ等があると便利です。ただし、直接腰に当たる部分にはビン、缶のような硬いものは入れないで下さい。転倒した際に怪我をする危険があります。

クロスカントリースキーをする際にゼッケンを着用しますので、大きなリュックサックはゼッケンが隠れてしまいます。ゼッケンが見えるような大きさのウェストバッグが良いです。

現地の1月の気温は日中で +3度、夜間には -10度になることもありますので、寒くない服装でいらして下さい。滑りにくい靴をご用意下さい。

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